こんばんは!
日々楽しく走っている星野です!
本日、明日は天気が良くなさそうなので、
昨日を今年の走り納めとしました〜
今年も終わりますね〜
なんの大会にもエントリーしていませんので、
走ることがやや後回しにされがちですが、
ランニングシーズンですから、
なんとか毎月80〜100kmくらいは走っておきたいな〜
年の瀬の日曜日、
最後のランニング練習会でした。
天気に恵まれ、風も少なく、
2020年の練習会を全て無事終えることができました。
皆さんお疲れさまでした。
今年の6月から走ることを始めた方も、
この日に10km走ることができました。
ほぼ半年前には全く走れなかったのにすごいですよね〜
こういった成果の分かりやすさが
ランニングの魅力でもあるのかなと感じています。
・これまで走れなかった距離が走れるようになる
・これまで走れなかったペースで走れるようになる
走る練習が日常に加わり、
習慣となることで走れるようになることももちろんなんですが、
やはり僕が痛感しているのは、
「ランニングフォームの重要性」
です。
*「”走る”はもっと楽になる」良いフレーズだなと思い写真を撮りました。決してシューズのおかげというよりランニングフォームだと申し上げたい
・どのように足を着地させるのか?
・どのような姿勢を保つのか?
・どのような脚の軌道で動かすのか?
・どのような体の意識で走るのか?
・どのような呼吸の仕方がよいのか?
など
あなたもこんなことを考え、
または感じながら走っているのなら良いのですが、
ただただ距離をこなすために、
走るということを目的にしてしまっているならそれは非常に勿体無い。
脚の動きを正しく意識するだけで、
km /1分ほどペースが速くなった方もいます。
走っていて姿勢がなかなか安定していなかった方が、
終始正しい姿勢を保つことで、10kmをこれまでの最速で走ることができました。
どうせ走る練習をするんだから、
一緒にランニングフォームの練習もすればいい。
今のフォームが完成形だと思わず、
もっといい走り方を導きだせばいい。
あなたのランニングフォームももっともっと良くなるはずです。
では2021年も良い1年にしましょうね!!
星野
追伸
2020年はランナーにとって思わぬ1年となりました。
ランニング講座の最終目標であった
「ナゴヤウィメンズマラソン」は中止となり、
フルマラソンを走ることを楽しみにしていたメンバーは、非常に残念な想いをしました。
2021年もまだまだ思うようにはレースに参加できない1年です。
そんな時期こそただ走るのではなく、
自身のランニングフォームに意識を傾け、
よりよい走りを追及してもらえればと思います。
ここにも走る楽しさや醍醐味があるはずです。