ナイキのランニングシューズと「フォアフット走法」を連動させる

「フォアフット走法」最新情報はこちらから(2022年11月1日更新)

こんにちは! 日々楽しく走っている星野です! 2022年もようやく涼しくなり、 マラソンシーズン突入となり...

こんにちは!

日々楽しく走っている星野です!

14日祝日体育の日は、

第31回出雲全日本大学選抜駅伝競走

「出雲駅伝」でしたね。

レース中継は見逃してしまいましたが、

ニュースでチラッとみました。

足元は皆さんピンクのナイキシューズでしたね〜

僕も現在研究中の

「ナイキ ズームエックスヴェイパーフライ ネクスト%」

このシューズでの3回目の練習を行いました。

その日も晴天。

依然として、

走るコツを全く掴めていませんでしたが

3回目にしてようやく、

走りのコツが見えてきました!!

まだまだ確信は持てませんし、

いい加減なことは言いたくない。

ですからもう少しお時間いただきたいところですが、

1つだけハッキリと言えるのは、このシューズ

1km/6分や7分ペースで走る人には必要ない

ということです。

このランニングブログは、

ランニング初心者や初級者の方の参考になればと思っておりますので、

これだけは真っ先に伝えておく必要があると思いました。

ランニングを始めたばかりの方が、

最初に購入するランニングシューズではありません。

なぜ1km/6分や7分ペースで走る人にはこのシューズが必要ないのか?

その理由は、2つ。

1、フォアフット走法をする必要がないから

2、走るスピードが増すことで初めて活かされるから

です。

このシューズは世界のトップランナーが履くようなシューズですから、

トップスピード対応となっています。

その為には「フォアフット走法」が必須で、

アフリカ勢のランナーはもちろん、

先日のMGCに参加した大迫選手や設楽選手、服部選手などもこの走り方です。

この走法がなければ、

「ナイキ ズームエックスヴェイパーフライ ネクスト%」

は十分な力を発揮できません!

フォアフット走法との連動がポイントになりそうなんです。

これはみやす先生の本にあった資料になります。

走るスピードが速くなればなるほど

「フォアフット走法」は足への衝撃が少なくなりますが、

1km/6分ペースであれば、

どの走り方でも足への衝撃はほぼ変わらないですし、

それよりもペースが遅いのであれば、

フォアフットではない方が足には優しいとデータにはあります。

このデータの印象は、僕の感覚とも同じで、

このシューズで走っていると、

どんどんスピードが出て、

僕にとってはそれこそ、

1km /4分30秒ペースぐらいが走りやすい感覚になります。

(現段階の僕にとってはだいぶ速いペースです)

ですからこのシューズが使いこなせたら、

すごい走りになるだろうなと思っていますし、

このシューズが、速く走る方法をガイドしてくれるような気もします。

非常に好奇心を駆り立てるシューズではありますので、

しばらく研究を続けていきます。

星野

追伸

ちょうど同じ時間に、同じシューズで走っている

「ランニング歴10年、フルマラソンを3時間10分台」

という先輩に遭遇できましたので、

声をかけさせていただきました。

話していて思ったのは、

やはりこのシューズは速く走れる人、

または速い走り方を知っている人でないと使えないんだと。

その方は、

「今年こそこのシューズで3時間を切りたい!」

と言っていました。

それぐらいの実力のある方が履くシューズなんでしょうね。