こんにちは!
日々楽しく走っている星野です!
なぜ右股関節の調子が悪かったのか?
考えてみればやっぱりそうか〜なんですけど、
調子が悪いときってどうしたらいいか分からなくなったりしますよね〜
ですが、ただ今絶好調!!
自分自身がもっと速く走れるようになると期待しております。
2月末日「第3期ランニング講座」最後の締めくくりとしまして、
ハーフマラソン記録会を開催しました。
本来ならば、ハーフマラソンなどの大会にエントリーし、
本当のレースを体感できるとよかったのでしょうが、
コロナ禍で今年度も満足なレースはないだろうと
講座開始から予測できましたので、このような形をとりました。
皆さんの日頃のがんばりあって、最高のランニング日和!!
スタートは上記写真のような日差しのない曇天、
気温は10°なく、
川沿いなのに風もほとんどない、
そしてコースはほぼ平坦で、
「すごく走りやすーい!!」
と口を揃えて言っていただき、
車で1時間移動した甲斐があったとホッとしております。
僕はみんなの応援をしつつ、
走っている動画を撮らせてもらったりと、
走る姿をじっくりと眺めていました。
結果、みんな揃って走り切り、無事ゴール!
ゴールする頃には、日も差し、
みんなの素晴らしい笑顔もいただきました。
9ヶ月間、ランニングについて学び、実践する中で様々なことを感じたと思います。貴重な経験をしていただきました。
とりあえず、9ヶ月のゴールとしてはここまで。
でも、
もっともっとラクに速く走れる。
今回20kmをキツいと感じた人も、
もっともっとラクに走ることができるようになる。
ここからがスタートです。
それほどに
「ランニングフォーム」は奥深い。
第3期ランニング講座を終え、
ますますランニングを伝えたい気持ちが強くなりました。
そのためにもまずは自分で実践。
より良い「ランニングフォーム」を突き詰めていきたいと思います。
来シーズンの「第4期ランニング講座」も乞うご期待ください。
星野
追伸
一方その頃、琵琶湖のほとりでは・・・
予想だにしていなかった日本新記録!!
なんと日本人が2時間4分台で走りましたよ〜
これは本当にすごいことですが、
日本男子マラソンはこれからまだまだ速くなります!
楽しみです。
日本記録を更新して優勝した鈴木健吾選手は、
本当に素晴らしい走りでした!
残り5kmのラップタイムが信じられないくらい速い!!
驚愕の走りです。
ランニングフォームも美しく、僕が最近取り組んでいる
「上腕ターンオーバー理論」とも合致した走りです。
でもなんとなく36km地点からの走りは、
少し腰が窮屈そうではあります。腰痛とかはないのかな?
個人的には井上大仁選手の走りが好きですけどね〜
こんな風に走れるようになったら楽しいだろうな〜