こんにちは!
日々楽しく走っている星野です!
日曜日のハーフマラソンがなんだか悔しくてね〜
その翌日もとりあえず10km走ってやりましたわ!!!
そう、脚は残ってる。
ただ、心肺が続かない。
これがはっきりと明確になったレースでした。
そのため後半は「鼻呼吸のみ」を諦めた。
高い心拍数でも続けられるように口呼吸もおこなってしまった。
そのせいか、翌日は横隔膜にも疲労を感じました。
結果から言うと自己ベストは更新したのですが・・・
正確には、1:37:58(グロス)1:37:30(ネット)
先月のハーフからは3分ほど更新し、
1年前の同レースからは1分ほど更新しました。
1年でたった1分?
トップランナーたちの自己ベスト更新じゃないんだから、
その辺の市民ランナーですから、
もっと伸びしろあるでしょ?
たった1分?
1kmあたり3秒早くなっただけってさ、
なんだかガッカリしちゃってさ。
当初、このレースで90分切ることを目標にしてたんだけど、
やはりそんな甘くなかったし、
そんな練習もしてきてなかったなということで今回まとめておく。
天気:晴れ
スタート時気温:10°程度
風速:2m程度(南からの風少々)
今回は暑かった!!
昨年は気温2°でしたから、まずはそこが大きな違い。
昨年に比べ、平均心拍数は5bpm高かったです。
今回も同じヴェイパーフライで走ったが、
・爪下血腫なし
・ゴール直後の脚全体の痺れるような疲労感なし
これはランニングフォームが変わったことによる影響と考える。
自分が理想とする「フォアフット」には近づいてはいる。
成長していると感じる部分もある。
昨年のレースとの違いはこちらから↓
あと、2ヶ月前から怪しいと感じていた、
右脚シンスプリントの症状も練習を重ねながら改善させることができた。
これも経験として良かった。
ただ、リレーマラソンなどで1,500mとかを
km4分切る走りが今シーズンになりできるようになっていたため、
その分ハーフでもいい成績が収められると勘違いしたようだ。
速いスピード、短い距離での練習は、
ランニングフォーム習得には役立ったが、
ある程度の長距離レースとなればそれは別物だと認識した。
瞬間最大に出せるスピードが速くなったからといって、マラソンのタイムには直結しない。
新たにしたランニングフォームで、
15km以上を走り始めたのが1ヶ月前からなのだから無理もない。
というところで一旦気持ちを落ち着かせておくことにする。
次は3月のフルマラソンで初のサブ3.5を達成したい。
そのための練習を今からちゃんと積み上げていく。
星野
追伸
名物の大根も小さくなったな。
ここにもステルス値上げの余波が・・・