ランニングにおける「フォアフット走法」の真実

「フォアフット走法」最新情報はこちらから(2022年11月1日更新)

こんにちは! 日々楽しく走っている星野です! 2022年もようやく涼しくなり、 マラソンシーズン突入となり...

こんにちは!

日々楽しく走っている星野です!

先週末、1つの仕事を終えて、

早速、21km走ってきました。

久々の長距離でしたが、

楽しく走れたし、翌日も調子がいい!!

100km走る体験をしてからつくづく感じているのですが、

100km走ることができる体力が備わっているわけですから、

日頃、何の運動もせず過ごしていたら、

毎日の体力を持て余しますよね。

運動している方が断然調子が良い身体になってしまったようですね〜

先日、マラソンの日本記録保持者である大迫選手が、

あるTV番組に出ているのを偶然みつけ、

何となく観ていると・・・

フォアフット走法において、

「かかとは着いていない」

との本人の発言を聞き、驚いた!!

フォアフット走法は、かかとをつけない??

しばらくあたふたしていたが、

そんなバカな!!

余計な発言を耳に入れてしまった〜

と、

本人がそう言い放ったにも関わらず、

僕はまだ信じていません。

なぜなら・・・

・他のTVのインタビューか何かで、本人が走り方は意識していないと発言をしていたから

・かかとがつかなければフォアフット走法は、理論上成立しないメカニズムだから

ということ

かかとが着いていないというのは、

確かに「フォアフット走法」

かかとへ体重を乗せることはないので、

かかとのソール部分が地面に触れることはあっても、

かかと自体感じにくいとは思っている。

大迫選手もおそらくかかとが着く実感はないはずである。

だが、そこで「かかとは着いていない」という発言は、

市民ランナーを惑わせる。

「つま先だけで走るのか?」

そう勘違いさせる。

いずれにせよ、

「かかとは着いても着かなくても良い」などと書いてある

インターネットの情報もアテにできないし、

やっぱり自分のランニングで立証するしかない。

確実に答えを持っている信用できるトレーナーさんは1人いるけども、

あえて答えは聞かず、もう少しこの謎を楽しもうと思いますが・・・

「フォアフット走法」真実の走りは如何に??

星野