6月4日(日)「シン・ランニング〜人類の走り方セミナー〜」

この度は「ステップ6月号」にてこちらの掲載を見つけていただき、興味をお持ち下さりありがとうございます。そしておめでとうございます。

まずは私の想いを聞いていただき、当日もぜひご参加いただければと思います。

これまでも3年連続で1日限りの教室をおこない、講座は5年連続で続けてきました。

そして自分自身も10年間継続する中で、これこそが今、

人類を健康にするために最も大事なことであると確信を得つつあります。

そしてこれを1つの知恵の集大成として多くの人に届けたい。そうそれは・・・

走ることすなわち「ランニング」です。

走ることは、辛いことでも苦しいことでもイヤイヤやることでもありません。

心身を追い込むものでもなければ、肉体を酷使するものでもなかったのです。

信じられませんよね。

太古の昔より歩くこと、走ることは運動の手段としてではなく「移動手段」として誰しもに標準装備されている。であれば、直立二足歩行をおこなう人類は「走る」ことで本来、身体をほぐし、緩めてきたのではないか?と推測しています。

身体を酷使するのではなく、鍛えることの一環ではなく、身体をリラックスさせる、リセットさせる、整えるためのものではないかと。

そんな体験をしつつ私は今シーズンも走り続けてきました。そしてハーフマラソン、フルマラソンともに自己記録を更新しました。3月のレースはこれまでで一番充実した達成感のある走りとなりました。

ただ、ランニングが身体をほぐし、緩めるためのもの、

あるいはリラックスし、リセットし整えるためのもの、

人類としての「ランニングの本質」に回帰するためには

ある条件があることにも気がついたのです。

それが・・・

走り方「ランニングフォーム」です。

ここが間違ってしまうとただ辛い、苦しい、身体を酷使するという、あなたがこれまでに体験してきたランニングとなります。

そうなると走ることが楽しくない、続けられない、痛みが出る、結果が出ない。となるのです。

多くのランナーがこうしてつまずくのは「人類の走り方」としてのそのランニングフォームを知らないからなのです。

「人類の走り方」を正しく伝えなければならない。

私にはそんな使命感がフツフツと湧いているのですが、こんなことに行き着いた人間は少ないので正直尻込みしてしまいます。

なんせ日本には1千万人以上の走っている人がいるにも関わらず、オリンピックに出場するようなランナーでさえ「人類の走り方」はできていない。

実は日本のトッププロランナーである大迫傑選手でさえできていないと言ったらあなたも驚くはずです。

・なぜ腕を大きく振ってはいけないのか?

・なぜ姿勢を良くして走ろうとしてはいけないのか?

・なぜ筋肉や筋力が重要ではないのか?

・なぜ地面を蹴ろうとしてはいけないのか?

・なぜ脚を前に出してはいけないのか?

・なぜ頑張って走ってはいけないのか?

・ちまたで言われ続けているストライド走法とピッチ走法が実は存在しないわけとは?

人体とその歴史から「走る」を紐解けば、自ずとこのような項目の説明が容易にできます。

これは「走ること」の概念を変えるものだと思っています。

特に長距離におけるランニングフォームは冗長性があって然るべきである。というのが一般的な解釈です。

腕を横に振る人もいれば、摺り足のように脚を運ぶ人もいますので。

ある程度、個性があっても構わないのですが、人類の走り方には間違いなく型があります。その型をまずは知ってもらいたいと思うのです。

あなたはこのまま「形無し」ランナーでも大丈夫ですか?

6月4日(日)に「シン・ランニング~人類の走り方セミナー~」を開催します。

時間:10:00~12:00(受付9:40〜)

会場:クラシティ3F ホール

参加費:5,000円(税込)

持ち物:ある程度動ける服装・筆記用具・飲料など

これまで私が研究してきたランニングの全てをここでお話しします。

内容の主は、なぜ「人類の走り方」がこの型であるのか?を解説するとともに、その走り方のレクチャー、質疑応答などをおこないます。

とにかく全人類に聞いてもらいたい話なんです。

・走ることに興味がある

・走ることが好きである

・走ることを最近始めた

・実はランニングフォームに困っている

・どんなランニングフォームがいいのかを知りたい

・ランチューバーなどの動画をみてもよくわからない

・本を読んでみてもよく理解できない

・ランニングフォーム迷子である

・とにかくすぐに膝が痛くなる

・休んでも走ると痛みが再発する

・すぐにランニング障害を繰り返す

・走った後、体の疲労感が強い

・全然脚が痩せてこない

・むしろ太ももばかりが太くなってる

・走ることに挑戦したい!

・もっとラクに速く走れるようになりたい!

・サブ3、サブ4、サブ5したい!

・月間150km以上を体力的に走ることができない

・ランニングの指導者である

・陸上部の顧問であるがよく走り方は分からない

・生徒たちにちゃんと走り方を伝えたい

・我が子に正しい走り方を教えたい

・知的好奇心旺盛である

などなど、とにかく6月4日都合がつく方には来てもらいたい!!

あなたが想像もしなかった「走ること」の新しい世界にぜひ興味を持っていただきたいのです。

現在45人の方から参加希望をいただいております。

残席あと5名です。

大変ありがたいことです。

参加希望される方は下記の問い合わせフォームよりご連絡ください。

https://www.bspico.com/お問い合わせ/

ホームページの問い合わせフォームへ移動します。

「6月4日のランニングセミナーに参加希望」とご連絡ください。

24時間以内に私からの返信がない場合はお手数ですが0569ー47ー8258までご連絡いただき、留守番電話へメッセージを残してください。折り返しご連絡いたします。

現代の不健康な人類に100年時代を全うするには今のままでは荷が重い。

しかしながら便利になりすぎてしまった文明を元に戻すこともできません。

ならばせめて人類は体を動かすことを取り戻さなければなりません。

その革新として「走ること」は一番の切り札になるはずだとそう信じています。

走ることで間違いなく人類は救われるのです。

最後までお読みくださりありがとうございました。

あなたのご参加お待ちしております。