「ナゴヤウィメンズマラソン2018」マラソンこそ団体競技じゃない??

こんにちは!

現在未だ回復中の星野です。

なんだか陽気がいいし、

走りたくなってきましたね〜

一昨日は

「ナゴヤウィメンズマラソン」

でしたね。

最近、女子マラソンは、

マラソン初挑戦の選手が

結果を残していますね〜

すごいね!!

1回結果を残した選手は、

プレッシャーとかで

いつもの調子が出ないのかもな〜

意外と当日とかのマインドって

大事なんじゃないかと思っています。

マラソンって

個人種目なんですけど、

周りの応援って、

すごく力になるなと感じています。

特にフルマラソン!!

長丁場ですからね。

応援であったり、

サポートだったりが

とても大切だと痛感しています。

何を隠そう私も

先日の「静岡マラソン」

30km地点でのリタイアを思いとどまり、

また走り続けることができたのは、

応援のおかげでした。

だからこそ、

「何か困ったら電話するんだよ」と、

この日のランナーに

伝えられたのかもしれません。

電話がないのが無事な証拠!

ですが、13時過ぎ、

ランナーKさんよりメールが届きました。

「星野さん右すねが痛くて走れない

ダメかもしれない」

僕は慌てて電話をします。

どんな状況なのか?

どんな症状か?

ストレッチなどを伝え、

その後、自動的にレース終了を告げられる

「関門」

の時間を伝えていくことになります。

以下のやりとりは

こんな感じです。

この

25km〜35kmの地点って

辛いんですよね〜

ゴールまでまだちょっとあるからね〜

程なくして、

ゴールしたとすぐに電話をくれました!

翌日、メールの最後に

こんな一文をいただきました。

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昨日はとにかくありがとうございました
完走できたのは、星野さんのフォローがあったおかげです
星野さんに関門間に合ったってメールするのを目標にしてました
目の前のことしか考えられなかったので
すごくすごく心強かったです!
感謝してます

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僕が昼間から飲んだくれて

寝ちゃっていたら、

彼女のアクシデントに気づかず、

もしかしたら完走できなかったかもしれないね。

ちょっとしたことを支えてもらえると

人ってきっと達成できるんだなと。

改めて感じています。

マラソンなんかは特に

みんなで取り組んだ方がいい気がするね。

個人ではなく、

団体戦で戦えた方が

きっと勝率がいいような気がします。

ランナーのみなさまお疲れ様でした。

今月はゆっくりと休んでくださいね。

星野