マラソンランナーにとって「トレイルランニング」は練習として有効か?

こんにちは!

日々楽しく走っている星野です。

8月は3回、9月は4回と豊田市「猿投山」へ通いました。

おかげで、

無事、皆さんと初のトレランツアーをすることができましたし、

色んなコース、そして、

色んな景色を見ることが出来ました!

最後はアプリにないコースを突破するくらいですから、

多少は山にも慣れたのかなと思っています。

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先日は、

とても良い初体験、トレイルランニングに参加できて嬉しかったです。

ありがとうございました。

当日は辛い筋肉痛になりませんでしたが

翌日午後から二日間ほど筋肉痛になりました。

また再チャレンジしたいです!!

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こちらこそ「トレランツアー」ご参加いただきありがとうございました!

楽しんでもらえてよかったです!

フルマラソン経験者も参加する中で、

それでも皆さん体は筋肉痛になっていたようです。

移動距離はたかだか11kmでしたが、

累積標高として866mを登り下りしましたから、

結構体に負担がくるんですよね。

アップダウンのある環境では、筋肉へのダメージが大きくなります。

そうするとやはりトレイルランナーは、

太ももやお尻、体幹なんかはよりしっかりとした体つきになるでしょうね。

トレイルランナーになるためには、

山のように登ったり下りたりする練習環境は必須です。

平坦なところを走るだけでは、

屈強なトレイルランナーにはなれません。

じゃあマラソンランナーにとってトレイルランニングは必要ないのか?

といえば、そういうわけでもなく、

大変良い練習になるでしょう。

特にフルマラソン後半に脚の疲労で失速してしまうようなランナーは、

筋持久力強化のためにこういった登り下りの環境で練習するのは効果的です。

「山登りも併用してやっている時が、一番フルマラソンのタイムが良かった」

と、今回トレランツアーに参加してくださった方がそう言ってましたしね。

だからといって登り下りの環境で練習しすぎれば、

脚が筋肥大してきますので、ほどほどに。

とはいえ、

これからはカーボンプレートの入ったランニングシューズを

有効に使うことがスピードアップの鍵になりますから、

ある程度の筋力アップは重要かもしれません。

【まとめ】

「トレイルランニング」はマラソンランナーにとって

心肺機能、筋持久力向上として十分役に立つ練習になる。

いつも平坦なアスファルトの上を走っている方は、

たまには山で、たまには不整地でと

ランニングする場所を変えても新鮮で良いと思います。

さすがに1人で山へいくのは慣れないこともあるでしょうから、

よければ最初は僕がご一緒しますよ。

ひとまずトレランは月1回くらいにし、

3月のフルマラソンに備え、

10月からはしっかりロードの練習をしていきたいと思います。

星野

追伸

初のトレランツアーでは、

太ももやふくらはぎが筋肉痛になっている方が多かったな〜

きっと、

登り→太ももやふくらはぎが使われる

下り→太ももが使われる

だったんだな。

本来なら、

登り→お尻やハムストリングス(もも裏)使われる

下り→太ももが使われる

こんな感じで満遍なく、

下半身の大筋群を使えるとラクなんですけどね。

股関節の動きがもっともっと良くなるということですね!

まだまだ”伸び代”があるということです!うらやましい!