こんにちは！
日々楽しく走っている星野です。
走るのに、ニット帽や手袋が必要になってきましたね。
寒い、寒い。ですが年末年始はしっかり走り込みたい！
ようやくエンジンかかってきました！
来年の占いをみてみると・・・
「才能と魅力が開花する最高の年！」
とか
「夢が叶う年！」
とありまして、
夢が叶うとはなんぞや？？
と考えていたのですが、
せっかくなのでやりたいと思っていることを言っていこうと思いますし、
ここにも書いておこうと思います。それは、
女子中学生の長距離走の指導です。
近年、日本マラソン界は大きな躍進を遂げています。
これはひとえに厚底シューズの存在が大きい。
「ナイキヴェイパーフライ４％フライニット」など
世界最速ランナーのインスピレーションを受け誕生したシューズは、
私たち日本人の走り方をバージョンアップさせ、
日本のマラソン記録を次々に更新しました。
これは主に男子によるところであり、
ある程度、筋力があることにより、
なんとかその流れに適応できているのかなと思っています。
女子に関して言えば、
以前からお伝えしている通り、
少々出遅れてる感が否めないのです。
マラソンの未来が見える！記録更新はまたしてもナイキのシューズ！！
「クイーンズ駅伝２０２０」にみる女性ランナーの今後の展望
日本の女性ランナーが世界で戦うためにこれから絶対必要なこと！
基本的には走り方がメチャクチャです。
実業団の選手であってもです。
現在、世界で戦える日本の女性選手は、
マラソンの一山選手と３０００mなどの日本記録保持者でもある田中選手。
もちろん他にもいいランナーはいます。
彼女らの走りは「フォアフット走法」であるため、
最低限世界と戦える同じライン上にはいます。
この走りは、筋力や技術を有する必要があるため、
早い時期からしっかりと身につける必要があり、
筋力が少ない女性にとっては尚更です。
日本女子マラソン界がまたオリンピックで輝くためには、
早い年代からの正しい指導が必要になります。
まぁ僕が言うのも大きなお世話かもしれませんがね。
別にオリンピック選手を輩出したいというわけではなく、
ただ単にちゃんと女の子たちにも走り方を教えてあげたいなと。
ということで長くなりましたが、
もっとも持久力が成長する中学時代、
もしくはその年代の女の子たちに、
まずはちゃんと走り方を知ってもらいたい。
ついでに最近女子のあの変な内股使いも直してしまいたいと思いますね。笑
百害あって一利なしですからね。
上手に走れるようになれば、
脚の形も間違いなく美しくなります。
ダイエットするよりも断然いい。
そんな謳い文句で年頃の女の子たちは、
走ることに取り組んではくれないだろうか？笑
ぜひ中学校の先生、または保護者の方、
もろもろ関係者の方、
これを読まれましたら、ぜひ私を推薦していただけたらと思います。
叶うといいなー
星野