箱根駅伝に学ぶ「ランニングも進化をやめたら退化する」

おはようございます!

日々楽しく走っている星野です。

というほど、今は走っていない。

年末年始は走りましたが、

1週間に1回ペースのランニングになってしまっていますね〜

今度の日曜は、

「ランニング講座」のメンバーと

20km走しますので、

その準備もふまえ走っておかないと!

年始の風物詩といえば・・・

そう「箱根駅伝」ですよね。

今年は東海大学が大会新記録で初優勝!

青山学院大学の5連覇を阻止しましたね〜

往路は東洋大学が優勝し、

復路は青山学院大学が優勝、

でも総合優勝は東海大学という、

なんとも不思議な結果。

この3校ともに

前回までの大会記録を更新するという

ハイレベルな戦いでしたね〜

今年もドラマチックでした。

なんとなく箱根駅伝を観てしまうという方も

いらっしゃると思います。

「星野さんは、テレビで観ていて、

ランナーの調子のいい、悪いはわかるの?」

そんなことを聞かれました。

なかなかテレビ越しに読み取ることは難しいですが、

・口が空いてくる

・あごが上がってくる

・体の左右の揺れ幅が大きくなる

など、

やはり安定した姿勢のランナーはとても速い印象ですよね。

青山学院のランナーは皆、フォームが美しく、

今年の東洋大学も安定したフォームでした。

(体幹トレーニングをしっかりしたのかな?)

東海大学は割と皆、ダイナミックなフォームが印象的でしたね。

左右対称に手足を動かすだけの

単純なスポーツである「ランニング」にも

日々の進化が問われるんですね。

同じことをやっていたら、

現状維持どころか退化である。

進化するためには、

やはりチャレンジし続けることが必要。

そんなようなことを青山学院の原監督は言っていましたね。

2019年はランナーとして

あなたはどんなことに取り組みますか?

また、

今年はランニングを始めたい!

という目標の方もいらっしゃるかもしれませんね。

いずれにせよ

年齢関係なくチャレンジするということ

とっても大事なことだと思います。

ぜひとも今年もチャレンジの1年にしましょうね!

星野