ナイキの厚底シューズをランニング初級者が履いてはいけない理由

「フォアフット走法」最新情報はこちらから(2022年11月1日更新)

こんにちは! 日々楽しく走っている星野です! 2022年もようやく涼しくなり、 マラソンシーズン突入となり...

こんにちは!

日々楽しく走っている星野です!!

10月も2週目になり、

涼しくなってきましたねー

また週末は台風のようで、

こっちにも来てほしくはないけど、

千葉の方へも行ってほしくはないですね。

以前、

「ナイキ ズームエックスヴェイパーフライ ネクスト%」

(以下ナイキシューズ)

を購入したとお伝えしましたが、

1ヶ月が経とうとするのにまだ履いて走っておらず、

さぁどうしたもんかと、

そろそろ履いて走ってみようかなと思った時、

みやす先生の新刊を発見!

ちょうどナイキシューズの分析もこの本にはありましたので読んでみると、

やはりフォアフット走法専用のシューズであろうという見解が。

以前「フォアフット走法」は私もチャレンジしましたが、

なんだかしっくりいかず、理屈がよくわからなくなり、

一度頓挫していたのですが、

ナイキシューズもありますし、

今回の本を読ませていただいて、

自分がなぜフォアフットがうまくいかなかったのか?

を理解することができたので、

一度ナイキシューズで走ってみよう!とようやく思えたわけです。

せっかくの「ナイキシューズ」の初陣ですから、

アスファルトではないところでと思い、

貸切状態の陸上トラックへ、

天気も良くてなんて贅沢なんだ!

それでは初陣!!

みやす先生の本を読んでいましたので、

足の感覚を予想はしていたのですが、

それを遥かに超えるようなクッション性、

そしてグニャグニャソールのあまりの不安定性。

履いてみるだけと走ってみるのとは大違いで、

ナイキシューズの反発性がもの凄く、勝手に足が前に運ばれる感覚。

確かに今まで履いてきたシューズとは一線を画します。

ですがこのシューズ、

本にもありましたが、

ランニングの足運びを理解し、

足の着地位置を把握し、

このシューズに合った走り方をしないと、

宝の持ち腐れとなりそうです。

このナイキシューズに合った走り方ができなければ、

あっという間にシューズが壊れてしまうだろうという代物です。

おそらく、かかとでの着地をして走っているランナーには、

このシューズは合わないのだと思います。

まだ私も履いたのが1回ですから、

履きこなし、走りこなせているわけではありませんが、

僕にこのシューズが扱えるのか?が半分

これを使いこなせば凄いことになるぞ!!が半分

今はそんな気持ちです。

とりあえず来週のハーフマラソンで使ってみようと思います。

引き続き、ちょっと研究してみますね。

星野