ランニングシューズの外側ばかりがすり減る理由。

こんにちは!

日々楽しく走っている星野です!

新品のランニングシューズと履き比べると、

今履いているシューズは、

やっぱりソールのクッションが少しヘタってきているなと。

ふと、シューズの裏を見てみると・・・

あれ?

妙に左足の後ろの外側が削れているので、

自分の感覚としては意外でした。

右足のが上手に扱えないので

気にしていることが多いこともあり、

左足はハッキリ言ってノーマークでした。

でも左足の後ろ外側が削れているってことは・・・

真っ先に着地でここが擦っているってこと?

そうとしか考えられないですよね。

特に何も気にせず、

無意識に走り出してみると・・・

あれ?確かに左足後ろの外側は、地面に真っ先に当たってるかもしれない。

過度な”かかと”での着地は、

ランニングにとってブレーキになります。

ってことは、

僕の左足は知らず知らずとブレーキをかけていた?

完全なブレーキではないにしろ、

これには気づかなかったな。

ということで、

もう少しこの辺で着地するように

意識して足を運んでみると・・・

なんと!

こりゃまた感じがまた違う!

より速く、より楽に走れる感じがあります。

確かに前の感覚のが少しブレーキ感あったかも・・・

あー気づかなかったな〜

まさか左足の着地にロスがあっただなんて・・・

いつもいつも注意深くランニングフォームを意識しているつもりでも、

気づけないことがありますね。

たまたまシューズの裏を見て、大きな収穫がありました。

引き続き、左足の着地が無意識化されるように

しばらく練習したいと思います。

いやーまだまだ伸びしろありますねー!!

星野