「省エネ」で走るためのランニングに必要な要素とは。

おはようございます!!

日々楽しく走っている星野です!!

あら?11月になっていましたね。

夢中で走っていますよ!

いやいや本当に走るのが楽しい!!

やっぱり楽しいが一番ですね!!

今シーズンは、

フルマラソン4時間を切ること。

つまりはサブ4ですね!!

を目標にしてきました。

なぜサブ4を目標にしたかというと、

もう速く走る練習をしたくないと思ったから

そして、

速く走る才能が自分にはないと思ったから

です。

どちらかと言えば、

ウルトラマラソンの達成感は素晴らしかったし、

トレイルランニングも好きですから、

マイペースに長い距離を走ることをやっていきたい。

中学時代から持久走的なことは大の苦手でしたから、

心肺機能も優秀なわけではないし、

そっちのが向いてるんだろうなと・・・

でもせっかくだから、

1回ぐらいはサブ4しておこう!

そして速く走ることは卒業!!

みたいなのが今シーズンサブ4を目標にした理由なんです。

ですが、今シーズン

インターバルトレーニングなどが楽しくなってきて、

そして”あのシューズ”との出会いが速く走る楽しさを決定づけました!

今は、あのシューズを履きこなし走れたら、どんなに楽しいだろうか?

ということを夢見るようになっています。

*あのシューズとはこちらです

こんばんは! 今年の十五夜も気持ちよく走ることができた星野です。 9月ですねー 速く走ることって非常に苦痛だと思っ...

ということはサブ3を目指すのかもしれません。笑

今、常々思っているのは、

「実はランニングってテクニカルだな。」

ということです。

よりいい記録を狙おうと思ったら、

走る量ももちろん大切だと思います。

ですが、走る量だけでなく、

「走りの質」

つまり、

「ランニングフォーム」が非常に重要になるということです。

ただただ、

走る距離を積み重ねることでも良いのかもしれませんが、

せっかく100km、200kmと毎月走るなら、

より速くラクに走る工夫をしながら、

実践しながら、時には修正しながら、

距離を積み重ねることの方が楽しいのではないでしょうか?

今、僕のランニングが最も楽しいというのはこの部分です。

毎回、毎回、走るたびに発見があり、

体からのフィードバックがあります。

「こうやって骨盤を意識するのか!」

「ふくらはぎが疲れるのは、足先に力が入っていたのか!」

など、

走るたびにフォームが洗練されていくことが楽しいのです。

走る量だけでなく、

走る質もぜひ意識してみてください。

走るスピードは上がったのに、心拍数は変わらない

みたいなことが体に起こるので、

ランニングの技術というものは非常に奥が深いなと改めて感じております。

星野