ウルトラマラソンを完走して気づいたランニングに一番重要なこと

おはようございます!

今日は絶対に走ろう!!と思っている星野です。

ウルトラマラソンから10日が経ちました。

自分なりに凄いことをやり遂げたと思っているのですが、

あまりに誰からも褒められないので、

ウルトラマラソン完走を周りにほのめかしてみました。笑

ただ完走したことに驚かれもするのですが、

レース後の先週1週間、

特になんともなさそうなことに驚かれました。

そう、身体がほとんどなんともない。

痛いとこもない

筋肉痛もそんなにひどくない

またすぐ走れそう

だから、本当に100kmを走ってきたのか?

定かではない。夢だったのかもしれない。

そんな風に思っています。

レース当日の天候が良かった

レース当日のコンディションが良かった

ということはお伝えしました。

もちろんそれもありますが、

やっぱり走り方が良かったんじゃないかと・・・

僕が推奨する

「省エネフォーム」を体現できたからだと。

レース中はずっと

フォームを意識して走っていました。

・肩に力は入りすぎてないか?

・インナーユニットは締まっているか?

・足は体の真下に着地できているか?

・重心の移動で進めているか?

90km以降も体幹はへばることなく、

最後の最後まで、

無駄な力を使わないように

温存しながら走りきることができたそんな印象です。

やっぱりフォームは一番大事!!

100kmだからこそ、

より実感することができました。

どちらかといえば、

暑くなっていく今は、マラソンオフシーズン。

このタイミングに

あなたもフォームを見直してみてはいかがでしょうか?

ランニング講座もいよいよ

「正しいランニングフォーム」に着手していきますよ〜

星野

追伸

よくウルトラマラソン完走には

フルマラソンを3時間半で走る走力が必要!

なんて言われたりしていますが、

これに僕は疑問を持っていました。

確かに1つの指標かもしれないが、

ウルトラマラソンを完走することと、

フルマラソンを3時間半で走ることでは、

同じ走るでも能力は別物だと思っていたからです。

それも実証することができましたので満足。

今度の目標は・・・

「フォアフット走法」をマスターする

です。

今、流行りの走り方ですね。

速く走るのは苦手ですが、

もしかしたら、新しいフォームを習得するプロセスにおいて

楽しめるかもしれないしね。

と同時に、

しばらくはトレランも楽しもうと思う

今日この頃です。