私がお勧めするナイキランニングシューズの特性

こんばんは!

日々楽しく走っている星野です!

令和元年でしたが、

あなたはこの1年楽しく走れましたでしょうか?

僕はというと、

ランニングシューズにお金をかけましたね。笑

ナイキ ズームエックスヴェイパーフライ ネクスト%

→世界のトップランナーも履く最高峰のランニングシューズ、私の見解ではキロ3分台で走るランナー用のシューズ。

ナイキ ズームフライ3

→やや重いのが玉に瑕、私の見解ではキロ4分台で走るランナー用のシューズ。

そして、ナイキ ペガサスターボ2

→このシューズは比較的万人向け。軽くてクッションもいい!なるべくなら「フォアフット」で使いたい。

まさか3足もナイキのシューズを買うとは思ってもみませんでした。

そもそも、

ランニングシューズなんてなんでもいいと思っていました。

これまでに1万円を超えるようなシューズを買うことはなく、

(ホカオネオネは1万円以上でしたが)

どうせランニングシューズなんて消耗品だからと。

履き心地は重視しましたが、

基本的にはランニングシューズなんて

全部どれも同じだと思っていたんです。

しかも、

ナイキのランニングシューズは、

一番最初に買ったんですが、

ハーフマラソン中に

アウトソールが剥がれてしまい、

「なんじゃこりゃー!ナイキなんて2度と履くか!!」

という記憶を今でも覚えてますから。笑

ですが、

最近のナイキのランニングシューズって画期的なんです。

これまでのランニングシューズの概念を覆すものなんです。

なぜなら、

かかとの安定性が全くないんです・・・

驚きません?

これまで私たちが履いているシューズって

ランニングシューズだけでなく、

まずはかかとが安定していることが前提条件でしたよね?

これまでのランニングシューズは、

ヒールカウンターなどで

かかとのホールド感を高めていました。

ランニングシューズの履き方だって、

「まずはかかとを合わせてから履く」

というのが主流です。

ですが、

この3足は全て前足部が固定される感覚があるため、

ものすごく歩きにくいです。

じゃあ走りにくいのか?と言えばそうでもなくて、

走り終わった後は、

足裏がピタッとつく感覚が残っていて心地よいのです。

他のメーカーのシューズにはない

これまでにない履き心地を今年の終盤は楽しみました。

来年早々、このシューズたちが活躍してくれるといいなと思います。

最後に、大きなお世話かもしれませんが、

ズームエックスヴェイパーフライ ネクスト%

ズームフライ3を履いている方をみかけますが、

非常にもったいない使い方をしています。

この2足は、

「ヒールストライク走法」もしくは「ミッドフット走法」ではシューズの性能が活かされません。

このランニングシューズを使いたいのであれば、

ぜひ自身のランニングフォームも見直していただければと思います。

実はこの2足は、

”シューズに走り方を合わせる必要があるランニングシューズ”

なんです。

おもしろいですよね〜

ではまた2020年も楽しんで走りましょうね!!

星野

追伸

ちなみに「ペガサスターボ2」は、

断然軽く、クッション性も抜群ですが、

他の2足に比べ反発性がないため、

前に進んでいく感じは少ない。

他の2足と比べ、

無理にスピードを合わせる必要がないので、

心拍数が上がりすぎることなく、

僕にはこのシューズが今一番あっているのだと。

本当はこのシューズからだったらよかったんでしょうが、

いきなり最高峰を履いてしまったのでね。

まぁそれが一番の今年の良い体験となりました。