「フォアフット走法」は踵が着くのか?着かないのか?

「フォアフット走法」最新情報はこちらから(2022年11月1日更新)

こんにちは! 日々楽しく走っている星野です! 2022年もようやく涼しくなり、 マラソンシーズン突入となり...

こんにちは!

日々楽しく走っている星野です!

一昨日はランニング会を行い、

昨日も走ってきました!

満月が美しかったですよー

ん?今日が満月かな?

ようやく日本の男子マラソンが

久々に日の目を浴びましたね。

現在開催されているアジア大会で

32年ぶりの金メダルだそうです。

井上大仁選手おめでとうございます!

結果も素晴らしいものでしたが、

テレビ中継を観ていて、

僕が気になっていたのはただ一点・・・

井上選手のフォアフット走法です。

水面を跳ねて進んでいくかのような足の動作は美しく、

踵は着いているのか?

着いていないのか?

どうなんだ?

踵は着いているのか?

着いていないのか?

そこをずっと凝視していたんです。

フォアフット走法を練習し、

3ヶ月くらいが経つと思いますが、

僕の考える「フォアフット」の理屈としては、

必ず踵は地面にタッチするはずなんですが・・・

リアルタイムのレースでは、

全く判断ができません。

スピードがあるので、

本当につま先だけでちょんちょんちょんと

走っているようにしかみえませんでしたので、

録画して、コマ送りをし、

足の運びを確認してみると・・・

うんうん

やっぱり着いてる!!

そして、私が思った通りの走り方で、

フォアフットは推進力を生み出していました!!

よしよし、良かった!!

まだ「フォアフット走法」

詳細に解説することは控えます。

もっと自分で練習しないと

その本質は伝えられませんからね。

インターネットで見てみても、

「フォアフット走法」は、

ふくらはぎに負担がかかるとか、

スピードを出すには最適だとか、

足指の付け根から着地するとか、

なぜそうなのか?

そういう理由もなく、

適当なことばかり書いてありますので、

くれぐれも気をつけてください。

今日は女子マラソンもありますね。

こちらも走り方の研究に観させていただきます!

星野