「第2回にしおマラソン」で得た”省エネで走る”確かな技術

こんにちは!

順調にリカバリーが出来ており、

そろそろ走り出したいな〜と思っている星野です。

でも昨日は靴下のあとがついたな〜

やはり体はまだ浮腫んでいるんだな。

「第2回にしおマラソン」は、友人に完走してもらうため、彼のレース終盤を伴走できるよう自分のレースはペースを抑えて走りました。

2年半越しの悲願達成!!「第2回にしおマラソン」

新年あけましておめでとうございます! 本年もどうぞよろしくお願いいたします! 2024年最初のブログとなりました。 ...

ということもありますが、

前回の「つくばマラソン」でツラい思いをしたので、

MAXで走ることを多少憚られたというのもあります。

なので長い距離を走る練習と思い走ったことで、

今回強く得られた感覚があります。

それは、

「体全体を使って走る」

という感覚です。

この感覚を得られるきっかけになったのは、

久々に先月に発症した2度の軽度ぎっくり腰。

これにより、ずっと昨年抱えていた

右坐骨辺りの突っ張るような違和感の謎が解けます。

これは結局、右大腰筋の活性により改善され、

ぎっくり腰も改善されます。

この出来事により、これまで私のランニングフォームは、

右の大腰筋が不活性なまま走っていたんだということに気づかされます。

常に右坐骨にあった違和感は、

右大腰筋が使われていないことによるオーバーユースだった。

右の大腰筋が正しく出力され、

感覚として明確になったことで右体幹を支える感覚が強く表れます。

身体の専門家として25年の月日が経つが、恥ずかしながら

昨年くらいからようやく自分の大腰筋の感覚が芽生えてきたところだ。

それがさらにはっきりとする出来事となった。

ただでさえ嬉しい出来事だったが、

右の大腰筋が復活したことにより、

ランニングフォームの質にも変化が表れた。

体の水平回旋が無理なくスムーズに出るようになった。

(水平回旋といよりも螺旋動作といった感覚だろうか)

下半身と上半身が連動し、

体全体で走ることができている実感が生まれた。

右の大腰筋の感覚がつながったことで、

より力まずスムーズに脚の動きや腕振りが繋がっていく。

とにかく、大腰筋ってこうやって使うんだ〜

という驚きがあったんです。

その体全体が繋がるイメージとしては、

小指球→土踏まず(距骨)→内転筋群→大腰筋→胸椎(肩甲骨)→腕振り

なんです。

その証拠に前回の「つくばマラソン」よりも

30分ほど遅いタイムだったとはいえ、

脚の外側(腸脛靭帯・外側広筋)の筋肉痛は軽減されており、

代わりに内転筋群の筋肉痛が強まっています。

より体全体が使われながら、地面反力を活用できたと感じています。

走るというと、

脚や腕をがんばって動かしてしまいがちですが、

やはりそれでは余計なエネルギーを使います。

体全体を連動させ走ることができれば、

もっとラクに速く走ることができると確信を得ました。

どうせ走っているのなら、

この感覚をあなたにもぜひ探究してもらいたい。

これでサブ3を目指す技術は整った!

いやいやまだまだありそうだな〜。

走る技術は実に奥が深い。

星野