ランニングフォームが変われば、足の痛みもなくなる!

こんばんは!

日々楽しく走っている星野です!!

現在、背中を寝違えのように痛めて休養中。

明日は走りたいな!!

武豊町ゆめたろうマラソンへ

ランニング講座のメンバーと一緒に参加してきました!!

応援に来たことはありましたが、

僕は初参戦!

例年に比べていい天気だったと思います!

個人的にはスタート前、

アクシデント発生により、

ランニングシューズで走れない状況となりましたが、

無事5マイル(8.1km)を走ることができました。

個人的には、

結構好きなコースでしたけどね。

走りやすかったです。

参加賞が醤油とかぜんざいとか、

たくわんとかカップ麺とか、

たくさんもらえてなんだかお得な感じ!

Tシャツとかタオルもらうよりいいかも!!

ゴール後の豚汁まで

しっかりと堪能しました〜

レース中、つくづく感じたことはやはり

「ランニングフォームの重要性」

です。

故障明けのメンバーと一緒に走りましたが、

明らかに、足を痛める前のフォームと違うことに気づきました。

とはいえレース中ですから、

すぐにフォーム修正することもできませんし、

本人はいつも通りのフォームだと感じていたはずです。

足を痛めたりすれば、

「また痛みが出るのではないか?」

そんな不安な気持ちから、

体には余計な緊張が生まれ、

痛みのあった箇所を自然とかばうなど、

無意識のうちに

身体はバランスを崩し、

ランニングフォームを崩すことになります。

これを自身で客観視し、修正するのは到底難しいんですけどね・・・

ですが、

やはり正しいフォームを習得することが、

何より大切なことだとまた学ぶことができました。

繰り返し足の故障をするランナー

または、

いつも痛む箇所が決まっているランナーは、

「ランニングフォーム」を変える手段もある

ということです。

そんな大掛かりに変える必要はありません。

少しの意識の変化、フォームの変化で、

あなたの走りは確実に変わります。

あなたは自分のランニングフォーム理解していますか?

星野

追伸

とあるランニング番組だって、

一向にランニングフォームのアドバイスはしないし、

先日の大阪国際女子マラソンだって、

「理にかなっていない走り方」をしているランナーがたくさんいました。

マラソンをするにあたって、

「ランニングフォーム」の重要度は、

世の中において低いのかもしれませんね。

気合いや根性、練習量だけでは、

効率よく速くはならないと思うのですが・・・