体の左右差を改善するためにもっとも簡単なトレーニングアイテム

こんばんは!

日々楽しく走っている星野です!

4月になりましたね!

僕も花粉症があるので、

なるべく外に出ないようにしています。

今、

「日々楽しくは走れない」

ですが、

とっておきのトレーニングを

室内で積み重ねていこうと思っています!

前回の続きです。

左右差改善の方法を

お伝えしますとのことですが、

やっぱり手っ取り早いのは・・・

ストレッチポールですねー

ご存知ですか?

この円柱状のポールの上に仰向けで寝転がり、

リラックスしてエクササイズすることにより、

姿勢を改善するという優れものなんですが・・・

その使い方はよく知らず、

家にはあるけれど・・・

そんな方も多いようです。

ストレッチポールのエクササイズを

正確におこなうことも重要ですが、

左右差を改善するためには、

エクササイズをやる前と

やった後の体の違いを

感じとること、読みとることが

実はとっても重要なんです。

どういうことかというと、

前回も例に出しましたが、

ストレッチポールに乗る前にまず、

足裏の体重のかかり方を感じとります。

左右の比重や、

かかと側、つま先側、

親指側や小指側など、

足裏の接地している印象を覚えておきます。

次に、仰向けで寝て、

頭のついている位置や、

左右の肩や肩甲骨のつき具合、

腰やお尻、脚のつき具合や足の向きなど。

背中や背面の床との接地面を

把握しておきます。

「右半身が床によりついている」

「左半身は床からより浮いている」

など

そんな違いも読みとれるかもしれません。

このように

必ずビフォーの体の状態を覚えておき、

エクササイズ後、

必ずアフターの体の状態と比較します。

上手に体をリラックスさせ、

ストレッチポールのエクササイズができれば、

アフターは左右差のない

背中、足裏ぺったり感満載の体になっています。

なのでそれを

脳にフィードバックする

というのが重要なんです。

つまり、

ビフォーアフターでの、

体の変化を脳に認識させることで、

「こっちの姿勢のが左右差がない体なのか〜」

と脳に伝えてあげることで、

徐々に脳が左右差のない体を

覚えていくということなんです。

ストレッチポールに乗るだけではなく、

前と後の変化を

しっかりと認識することが

左右差を改善する上で

とっても大切なことなんです!

とはいえエクササイズ自体も大切ですから、

エクササイズの動画も載せておきますね。

https://youtu.be/nakNgTx53nk

(ちょっと画面が揺れています、酔わないように気をつけて)

ご自宅にストレッチポールが

あるようでしたらぜひご活用ください!

というより、

ランナーは必須ツールですので、

この機会にぜひご購入ください!

星野