私が「ランニング講座」で伝えたい「質」と「量」の話

こんにちは!

日々楽しく走っている星野です!

今週は、

火曜、水曜とジョギング程度ですが

久々に走ることができました!!

少し暑いくらいの陽気でしたが、

気持ちよかったですね〜

この時期ですから花粉の影響を受け、

目がかゆくなりましたけどね〜

現在、来月からスタート予定の

ランニング講座を準備中です。

その内容は10ヶ月に及びますが、

参加いただくことで、

・身体が変わる

・走りが変わる

・結果が変わる

をコンセプトに、

「楽しく、痛まず、ラクに走りたい!そして○時間台でゴールしたい」

題して、

『自分史上最高の走りを手にいれる!身体のプロが教えるランニング講座』

です。

なぜこの講座を始めようと思ったのか・・・

身体のため、健康のため、せっかく走り始めたのに、

膝が痛くなってしまう

股関節に違和感がある

走り終わった後、腰が痛い

などという症状を抱える人に

多く出会ってきたからというのが、

一番の理由です。

誰でも運動会やマラソン大会で

走った経験がありますから、

ランニングシューズ1つで

始められる手軽な運動なんです。

ですが、

実はここに落とし穴がありまして・・・

私たちは今、

日頃の運動量の少なさから、

慢性的な運動不足に陥っています。

なのにも関わらず、

強度の強いランニングを急に始めてしまうと、

だんだんと痛いところが出てきてしまうのです。

私たちはまず走り出す前に、

走るための体づくりをしなければなりませんし、

走るための正しい知識を学ばないといけません。

にも関わらず、

それを気軽に学ぶところがないのが現状です。

ランニングスクールや

ランニングレッスンが多少は増えてはきましたが、

ただ走る量をこなしたりするだけの内容が多く、

正しい身体の知識やランニングの知識が

多くのランナーに全く伝えられていません。

ただガムシャラに走るだけでは、

何も得られないどころか、

ケガをしてしまうだけなんです。

ランニングは走る量だけを

こなしていても何も進歩しません。

まずは量よりも質が重要です。

質を高めてから

次に量が必要になります。

ここでいう「質」とは、

・正しいランニングフォーム

・正しい身体の理解

です。

正しいランニングフォームを獲得するために

走ることを練習し、

自分の身体の状態を知るために

ストレッチやトレーニングをおこないます。

このプロセスが大切です。

ランニングの質を高め、

身体の理解を深め、

それから徐々に走る量を増やしていきます。

せっかくランニングを始めたのに

体を痛めてしまい、

うまくランニングができない

という方の道しるべとなるような講座になります。

直接お会いするのは、

月に1回程度ですから、

「正しくランニングを学びたい」という

遠方の方でもぜひご参加いただければと思います。

星野