こんにちは!
日々楽しく走っている星野です!
そうそう、
昨日の続きなんですが、
こんなこともこの記事には書いてありました。
アキレス腱と足底筋があるのは人間だけ。
つまり、関節が壊れない構造というのは、
アキレス腱と足底筋がスプリングの役割をしているおかげ。
体重だけかければそのまま跳ねてくれる、
人間の「走り」はものすごく省エネなんだよ。
せっかくそういう身体を持っているなら、
使わないのは損だし、
それを使って楽しむべきだと思う。
トレイルランやウルトラマラソンに
移行する人が増えているのは、
人間の本能かもしれませんね。
==========引用ここまで
人間の足には、
強力なスプリングが内蔵されています。
アキレス腱こんなに太いんですね〜
これが伸び縮みすることで、
地面からの反発を推進力に変えてくれます。
足底筋というと少々わかりづらいですが、
足にはこのように
絶妙なアーチ構造が形成されていて、
地面からの衝撃を吸収したり、
推進力へ変えたりします。
確かにどんなに足の速い動物でも
この機能はないのかもしれない。
人間だけに与えられた標準装備なんですね。
かっこいい!!
このスプリング機能を走りに生かすことは、
「省エネフォーム」でも重要です。
持ち合わせた人間の能力を活かすこと。
それだけで走ることが
とってもラクに楽しくなるのかもしれませんね。
星野