「身体を故障した時のアドバイスは心強かったです。」

おはようございます!

日々楽しく走っている星野です!

ようやく2kmほどの距離であれば、

4分30秒ペースくらいで走れるようになってきました。

いや40歳を過ぎたおじさんでも

成長するもんですねー

この辺がランニングの魅力でもあるんでしょうねー

前回、

「第2期ランニング講座」にご参加いただいた方の声をご紹介しました。

その中に、

「身体の故障した時のアドバイスは心強かったです。」

との声をいただきました。

これは手前味噌ではございますが、

私のランニング講座の大きな”ウリ”だと思っています。

ランニングを学習する上で、

走ることを習慣にしていきます。

ラクに楽しく走れるように、

また痛みやランニング障害が起きないように

「ランニングフォーム」を習得したり、

練習量を管理したりするのですが、

走っていれば、どうしても、最初は特に、

痛みが出てくることがあります。

足であったり、膝であったり、

腰や背中といった部分にも。

「身体の故障した時のアドバイスは心強かったです。」

と言ってくれたYさんは、

初めてハーフマラソンを走る11日前に、初めて左足の痛みを訴えました。

その日の走る距離が多かったこともあり、

左足外くるぶしよりもやや下の辺りが痛みが出たとのことだったんです。

結果的に、

その翌週のハーフマラソンは、

「ややペースを抑えてね!」

とは伝えましたが、見事に完走しました!

(しかも結構良いタイムだったと思う、2時間10分切ってたかな?)

大会当日もやや痛みはあったんですが、

本人の気持ちを尊重したことと、

あとは、

このハーフマラソンを走っても今後痛みは出ないだろうという判断からでした。

痛みの出たきっかけは、

当日の練習で長い距離を走ったことによるものでしたが、

そもそもYさんの左足は、

右足に比べ、やや股関節の動きは不安定で、

ランニング中も右足と左足の

使われ方が違うことを知っていたので、

この痛みは一過性のものであり、

今後、この痛みに悩まされることはない。

と、

僕がYさんの身体やランニングフォームを

よく理解していたから判断できたことなんですね。

「新型コロナウィルス」の影響で、

ウォーキングやランニングを始めた方もいると思います。

誰でも簡単にスタートできるのがこれらの良いところですが、

ランニングはその運動強度が強いため、

運動不足の人がいきなりやるものではありません。

それに、

日々の生活や環境で染み付いている

あなたの身体の使い方やクセは、

必ず運動を始めると問題を起こします。

せっかくランニングを始めても、

体のどこかを痛めたりして

断念してしまうことはよくあることです。

よくあることなんですが、

私はこれを無くしたいという思いで、

「ランニング講座」をやっているとも言えます。

「第3期ランニング講座」の募集をまもなく開始しますので、

この機会に楽しくランニングを続けたい方はぜひご参加ください。

星野

追伸

「第3期ランニング講座」にご興味ある方は、

よければこちらまでお問い合わせください。

https://www.bspico.com/お問い合わせ/

詳しい内容は折り返しメールにてお伝えさせていただきます。