あなたのランニングを必ず進化させる最も簡単な方法

こんばんは!

日々楽しく走っている星野です!

新年度になりましたね。

この時期は”花粉”の季節でもありますから、

どうしても走ることを後回しにしてしまいますが、

今月はなんとか毎週20km程度走れています。

今シーズンもより良いランニングを伝える立場として、より効率の良いランニングフォームを自分自身に落とし込む大事な時期ではあります。

あいち健康の森のランニングコースを走っていると、

不意にこんな衝動が!

「走っている人の動画を撮りたい!」

でも黙って隠し撮りしたら盗撮になりますから、

それこそ怒られますし、捕まりますよね。笑

ランニング講座で「正しいランニングフォーム」を伝える時に、いろんなフォームを見比べることができると、すごくイメージしやすいと思うんですよね〜。

基本的には、あなたの好きなように走ったらいいと思っています。

あなたの走りやすいように周回コースをぐるぐる走ればいいと。

ですが、

間違いなく「効率の良いランニングフォーム」が存在します。

知ってるのか?知らないのか?変えたくないのか?変わらないのか?わからないのか?考えたこともないのか?ランニングフォームという概念がないのか?

コースを同じ時間走っているランナーの中には、

「効率の良いランニングフォーム」で走れている人は1人もいませんでした。

そりゃ〜ね〜市民ランナーですから、

そこまでこだわる必要はないのかもしれません。

でもね、純粋にもったいないな〜って思うんです。

もっとラクに、もっと速く走れるようになるのになーって。

そうしたら今よりもっと走ることが楽しくなるのになーって。

余計なお世話なのかな〜と思いながら、

そんな想いで毎年ランニング講座などを開催しています。

先日、アジア人で初のマスターズを制覇した松山英樹選手は、自分の身体の感覚だけに頼ることをやめ、客観的に動きを分析してもらえるよう、初めてコーチに指導を仰いだそうです。

結果を変えるためにはこれまでにない違う試みをしようと至ったんでしょうね。

これまでのキャリアを自分だけでなんとかしてきたというのもすごい話ですが、今回コーチの存在がすぐに結果をもたらした訳です。

僕も、今シーズンのランニングの目標達成に向けて、自分がトレーナーにも関わらず、パーソナルトレーニングをお願いしました。おかげでずっと調子の悪かった右股関節は復調し、練習の負荷が高くなっても客観的に体をみてくれる人がいるというのはとても心強く安心してランニングに取り組めます。

コーチという第三者の視点を取り入れることは、上を目指す人にとっては必須なんでしょうね。

・もっとラクに走れるようになりたい!

・もっと速く走れるようになりたい!

・走ることを続けられるようになりたい!

・膝が痛まず走れるようになりたい!

あなたの走りは間違いなくもっともっと良くなりますが、

あなた1人の力ではやはり限界があります。

今、限界を感じている方やランニングを楽しめていない方は、

あなたのランニングをサポートしてくれる人をみつけてください。

そうすればさらにあなたの走りは進化するはずですよ!

星野

追伸

皆さん走ってる時は何考えているんでしょうね?

僕はずっと「ランニングフォーム」を意識しながら走ってますけどね。

適当に距離だけを走るくらいなら、

まずは「正しいランニングフォーム」を教えてもらって、

それを練習しながら走りたいと思いますけどね。