ランニングは足を前に出す感覚ではなく「体が勝手に前に進んでいく感覚」

こんにちは!

日々楽しく走っている星野です!

晴れ間がのぞくと

「走りにいきたい!!」

と思うのは僕だけでしょうか?

日曜午前9:00〜

第2回ランニング会を開催しました!

他のランナーたちも、

大なり小なりグループを作り、

こんなに活気のある公園は初めてでした。

やっぱり日曜日だからか。

みんな偉いね〜

私たちはというと、

フォームチェックするのに走ったり、

喋りながら歩いたり、

公園を3周しましたから、

距離にして5kmほど。

「今までこんなに走ったことがない!」

と3km以上走れたことを喜ぶメンバーも。

もっともっと走れるようになるからね〜

楽しみにしていてね〜

みなさんそれぞれに

やはり体の箇所を使うところが違うようで、

ふくらはぎが痛くなったり

右のお尻とふくらはぎが痛くなったり

鼠径部の辺りが痛くなったり

と、自分の体を通して、

ランニングフォーム作りをがんばってくれています。

普段の生活、環境、習慣、

そして姿勢や体の使い方など、

皆、それぞれ異なりますから当然といえば当然です。

あくまで僕からのアドバイスを

自分の体を使って、

ランニングを通じて、

「テストしてみる」

「試してみる」

ということにチャレンジしてほしいと思っています。

今回とっても印象的だったのは、

僕のアドバイス通りにテストランしてみたEさんが、

「そんなにがんばっていないのに、走るペースが上がっていた」

という実際の数字的な違いの発見です。

そうなんです。

上手に走れるとがんばってる感なく

ラクに走ることができるようになります。

体はラクなのに、

ペースが上がる、心肺機能は苦しくない、

そんな風に楽しく走れる方法があるということの

”片鱗”を少しお伝えすることができたような気がします。

足を前に出す必要はありません

大股にする必要はありません

ゼーハー、ゼーハー息切れする必要はありません

「体が勝手に前に進んでいく感覚」

これを早く掴んでもらいたいですね。

今は走り込みをしてほしいわけではありませんから、

短い距離でよいので、

コツコツと体の隅々を意識しながら

今までとは一味違う

ランニングフォーム習得を

目指してもらいたいと思います。

星野