「フォアフット走法」最新情報はこちらから（２０２２年１１月１日更新）
こんにちは！
日々楽しく走っている星野です！
遂にフォアフットランナーの代名詞であり現日本記録保持者、
大迫傑選手を「東京マラソン２０１９」でロックオンしました！！
これまで「フォアフット走法」について、
色々と言わせていただきましたが・・・
１、そういえば、「フォアフット走法」って？
２、「フォアフット走法」は踵が着くのか？着かないのか？
３、フォアフット走法の真実
ようやく現段階での僕なりの答えができそうです。
写真左が大迫選手です。
とりあえず、かかとは着いている気がしますけどね〜
ん？？
もしかしてかかとは本当に着いていないのか？？
ちょっと角度が分かりづらいな・・・
ん？
着いてない！？
なんと！！
やっぱり着いていない！！
これには確かに驚いた！！
だけれども、
今回、大迫選手の走り方自体がもの凄く特殊であることがハッキリと分かりました。
優勝した選手を含め、
アフリカのスピードランナーたちのフォームを見ていても、
大迫選手のような足の着き方をする選手はいませんでした。
ですから、
大迫選手が「フォアフット」を代表する選手というよりは、
大迫選手専用のフォアフットである
と説明するべき。
おそらくこの走り方は誰にも真似できない。
今回の「東京マラソン」のおかげで、
僕の中では「フォアフット走法」がハッキリしました！
フォアフット走法の推進力の生み出し方は、
理論上、間違ってはいませんでしたので、
自信を持って「フォアフット走法」に取り組めそうです。
今回ハッキリとわかったのは、
大迫選手のフォームは特殊であるということ。
それから、
大迫選手のフォアフット走法が基本ではないということ。
彼にしかできない特殊な走り方
だからこそ日本記録保持者であり、
アフリカのランナーと戦えるのかもしれませんね。
そして、
誰かに教えてもらうような走り方ではない気がします。
自然と身についた独自の走法？
今回は残念ながら途中棄権となってしまいましたが、
すごいことに変わりはないです。
星野
追伸
もしフォアフット走法を参考にするのなら、
昨年のアジア大会で金メダルを獲った井上大仁選手が良いと思います。
とても美しい「フォアフット走法」です。