おはようございます！
日々楽しく走っている星野です！！
とはいえ、
５〜７kmの距離を刻むほどですが、
最近また走り方のコツを掴んで楽しんでいます。
ランニングを初めて１ヶ月ほどになる方から、
こんなメールをいただきました。
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星野さん、おはようございます。
朝晩、とても冷えますね。
冷えてくると空気が乾燥して、かかとがガサガサになります。
ランニングで負荷がいつもよりかかるからか、
かかとが割れて、痛
ガサガサを削って、保湿クリームでケアを始めたんですが・・・
それをしたからかどうかわかりませんが、
右の足首が痛くて今朝は
親指の一番右側の筋。靴の縛るところの丁度、足首のあたりが痛く
スニーカーの中で足が滑るのが気になって強く紐を縛っていたのが
て思ってますが、なぜ右足だけ痛くなったのか？
シューズがあってないのか？
保湿クリームをしないほうがよかったのか？
星野さんも足首を痛めた経験ありますか？
走れないと、運動量が減ってしまう気がするし、
順調に走れてきた
なんとか、また走れるようになりたい！
走らなければ、ウォーキングくらいなら痛くないんですが。
とりあえず、接骨院に行って相談してみます。
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とりあえず、私も接骨院の先生がなんて言うのか？
聞いてみたいところですが・・・
走り初めのあなたが足首を痛めるケースは、大きく分けて３つです。
１、ランニングシューズ
２、ランニングフォーム
３、疲労
この方の場合はおそらく、メールの内容にもあったように、
１のランニングシューズが合っていないとか、紐の結び方がきつかったなど、
シューズの問題が関係しそうです。
ランニングシューズはランナーにとって唯一のアイテムです。
サイズや形はもちろん、履き方などでも随分と違ってきますし、
同じサイズであってもメーカーによって履き心地は全く異なりますからね。
自分の右足と左足の形でさえ微妙に違うわけですから、
なるべく自分の足に合ったものを選ぶこと。
そして、
シューズの紐をキツく結ぶこともトラブルの要因です。
足の神経などを圧迫し、しびれや痛みを引き起こすことがあります。
まずは無理をせず、
ウォーキングでも良いと思います。
痛みがとれ、原因が分かったら、
また走り始めましょうね！
星野
追伸
ランニングを始める上で、
絶対に頭にいれておいてほしいことがあります。
それは絶対にどこかは痛む箇所が出るということです。
僕も最初のころは、膝やら足首やら痛い時ありましたよ。
今、人間は基本的に運動不足ですから、
基礎的な体力や筋力といったものが備わっていません。
ですから、
ランニングという強度の高い運動を行なえば、
最初は痛みが出て当然なんだと捉えてください。
続けるうちに痛みがなくなるものもあれば、
ランニングフォームの問題や疲労、
さらに掘り下げれば、
柔軟性や左右のアンバランスといったことが要因で
いつまでも痛いこともあります。
ですが、
急に痛みが出たというのは結果であって、
痛みがなかった時もなにか問題があったはずなんです。
「なぜ痛いのか？」
を常によく考え、対処できる術もぜひ身につけてください。
ランニングを始めた以上、
あなたもアスリートですからね！
ランニングを機に、自分の体の研究に勤しみましょう。